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カリキュラム |
内 容 |
1 |
保育者の役割 |
多様化する保育のニーズを考える。
自分の理想とする保育・保育者像を明確にする。 |
2 |
ひとり一人の子どもに沿った対応 |
気質を理解し、子どもを観る。 |
3 |
乳児と幼児 |
月齢・年齢による身体・心の発達を理解する。 |
4 |
幼児期の子どもの生活リズム |
乳幼児期の子どもの健全な成長、発達を促す睡眠・食事・遊びの環境作り。 |
5 |
子どもと遊び
| 子どもにとっての「遊び」とは。
おもちゃの役割と遊びたくなる保育室の設定 |
6 |
子どもの病気とけが |
子どもがかかりやすい病気(症状・潜伏期間)、けがの応急処置。 |
7 |
保護者との関わり方 |
子どもの成長、課題と見通しの伝え方 |
8 |
子どもの心に届く言葉 |
話す・伝える・ほめる・注意する等の言葉のかけ方。 |
9 |
日本の伝統・文化・行事 |
行事の意味と子どもへの伝え方。保育への取り入れ方。 |
10 |
幼児の制作活動 |
手先の器用さが子どもに与えるものについて。手仕事の重要性 |
11 |
幼児の絵画 |
子どもと色との出会い。色が心に与える影響。絵から見る子どもの心・発達 |
12 |
非常事態に備えて |
保育者として子供の前に立つために必要なこと。年間計画〜日案の立て方。災害、緊急時への準備、対応。 |